DOTweenとは

解説

DOTweenとは

DOTweenとは、Unityで簡単にアニメーションを実装できるアセットです。

UnityAssetStoreで入手できます。

まだ入手していない人はこちらから↓

 

DOTween公式サイトはこちら↓

DOTween (HOTween v2)
DOTween is the evolution of HOTween, a Unity Tween Engine

 

いわゆるTween系アセットと呼ばれるもので、前はiTweenというアセットが定番でしたが、最近はDOTweenが定番になっています。

DOTweenは処理の軽さも他のアセットに比べて優れているらしい。

 

何ができる?

別の記事で詳しく紹介しますが、主に以下のようなことができます。

  • GameObjectの移動や回転、拡大縮小などの補間
  • uGUIのアニメーション、フェードなど
  • サウンドのフェードなど
  • 任意の変数の値の補間

「など」を多用してしまいましたが、実際Unityで動かせる値のほぼ全てをアニメーション(補間)させることができます。

 

また、使い方によっては「○秒待機する」「○秒ごとに処理する」のようにコルーチンやUniTaskを使うようなことも実現できます。

 

どんな人におすすめ?

Unityを利用する全ての人におすすめです。

 

と言いたいところですが、それでは参考にならないので強いて言えば以下のような人におすすめです。

  • UIアニメーションをコードで実装したい人
  • プログラミングができないけどUIを触る人
  • TimelineやAnimator/Animationがごちゃごちゃになりがちな人
  • なんか動きがダサいなーと思っている人
  • オブジェクトの移動をUpdate()に書いている人
  • 「イージング」「UI/UX」について気になっている人

 

自分が主にUI実装に使っているのでUIをメインに考えがちですが、それ以外にも普通に使えます。

ただこのサイトの特性上、UIをメインに紹介することが多くなるかと思いますので、そこはご了承ください。

 

有料版もあるらしいけど?

有料版もあります。

 

ただ、とりあえずは無料版で大丈夫かと思います。

基本的な機能はほとんど無料版で使えます。

 

詳しくはこちら。

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